レーシック口コミサイトを参考にしましょう

レーシックを受ける際の眼科医院の比較をする時には口コミや評判のチェックも非常に重要なポイントなります。
これらはレーシックの比較サイトなどで確認をすることが出来るのでまずは参考にすると良いでしょう。 視力のことで悩みを抱えている人というのは世界中で非常に多くいらっしゃいます。
これまではメガネやコンタクトなどの補助器が使用されてきましたが、今ではレーシックによって視力回復をすることが出来るのです。
最近では格安料金や日帰りプランなどといった手軽さを魅力にしているクリニックも増えてきています。
しかし手術には後遺症や感染症、また術後の視力の戻りといったリスクというものがあることを忘れないでください。

 

レーシックのリスクを最小限に防ぐためには信頼することの出来るクリニックを選ぶことが重要になってきます。
そのためにも口コミや評判は欠かせない一つの判断材料となるのです。



レーシック口コミサイトを参考にしましょうブログ:2018/08/26

もう30年も前のことである。

大学の卒業を目前にした二月、
卒論の提出も終わって時間があったボクに、
バイトが急にやめてしまって、
次がみつかるまでの間でいいからと言われて
引き受けたアルバイトだった。

その店は、
マスター一人、アルバイト一人の小さな喫茶店だった。

勤め始めて7日間ほど経ったころの寒い夕だった。
客も途切れ、暗くなり始めた町を行く人もまばらで、
「そろそろ閉めようか」とマスターが言ったとき、
店の表に親子連れが立った。

客は、二人の息子の手を引いた女の人で、
背中のねんねこにも赤ん坊が眠っていた。

どこか近在の村から出かけてきた母と息子であったろう、
お腹がすいたと息子にせがまれて
通りかかったこの店に入ってきたのかもしれない。

ボクは水の入ったコップとおしぼりをテーブルに運び、
注文を聞くと、
母は表のショーケースを指差すようにして、
「あの赤いうどんを下さい」と言った。

赤いうどん?
ボクは一瞬とまどったが、
イタリアンスパゲティだとわかり、
「三つですか?」と聞くと、「ひとつでいいです」と言う。

マスターは
ボクが注文を伝えた時にはすでに調理にかかっていたが、
できあがった一皿は、いつもより分量が多めだった。
取り皿にお箸を添えて運んだ。

息子達は口の周りを赤くして無心に食べている。
母は下の息子に食べさせてやっていたが、
自分は一筋も口にしなかったようだった。

親子連れが帰った後、
マスターはひとこと「赤いうどんか…」とつぶやき、
「さあ、もう閉めよう」とあたりを片付け始めた。

それから間もなくボクはその店を辞めたが、
その母と息子のことは長く心に残った。